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和食のススメ

活性酸素の発生を抑えるには、昔ながらの和食メニュー
現代の日本では、脂肪や動物性たんぱく質を多く含む食事を摂るようになり、すっかり食の欧米化が進んでしまっています。
その結果、メタボリックシンドロームや生活習慣病などで悩む人が増えていることが指摘されているのは周知の通りです。
これはよく言われることですが、やはり健康のためには和食が適していますし、実は加齢臭にもそのことが当てはまります。
欧米型の肉類中心の食生活は、動物性脂肪を多く摂ることになりますので、皮脂腺が活発化してしまい、そこから出てくる汗のにおいなども強くなってしまうのです。
つまり、洋食中心の食生活は、加齢臭だけでなく体臭のにおいも強くしてしまうということです。
一方の和食は、玄米ごはんや大豆製品である味噌や豆腐、梅干や魚介類などは活性酸素の発生を抑え、加齢臭を減少させる食品としてよく知られています。
また、ほうれん草・ピーマン・小松菜・トマトなどの緑黄色野菜やフルーツなどにはビタミンC・Eが豊富に含まれており、これらには抗酸化作用があります。
ほかにも、日本人は昔からよく緑茶を飲んできましたが、緑茶にはカテキンが多く含まれており、そのカテキンには活性酸素を抑える抗酸化作用があるといわれています。
私たち現代人は炭酸飲料やコーヒーなどを日常的に飲んでいますが、積極的に緑茶を飲むようにすれば活性酸素対策になり、加齢臭の抑制に役立ちます。
現代の生活にすっかりなじんでしまった欧米食ですが、食事は加齢臭対策にも大きく関係してくるので、日々の食事に少しずつでも和食を取り入れるように心がけましょう。


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