TOPページ ＞ 旧コンテンツ ＞ 原因と治療 ＞ 加齢臭と自臭症
加齢臭と自臭症
年とともに、加齢臭が気になる人も結構いるようですが、中には、必要以上に自分の体臭を気にする人もいます。こうした人は、自臭症という、一つの精神的疾患になっている場合もあります。自臭症は、他人が、自分の口臭や体臭のせいで自分を嫌っていると思い込んでしまう症状です。
会話の時などに、相手が自分を避けているような行動や動作をした場合に、自分の臭いが他人に不快感を与えたり、いやがられたりしているのではないかと思い悩んでしまうのです。これが、対人関係にひどく悩んだり、不安感にとらわれたりするようになってしまいます。ひどくなると人と会うのが苦痛になり、外出するのが嫌になったりして、社会生活にも支障をきたすようになります。
性格として、几帳面、潔癖なひとが自臭症に陥ることが多いようです。鬱病を合併し、引きこもりや自殺に至ることもあります。治療法としては、精神的な面に原因があるので、精神科での面接療法が基本となります。自身から発せられる口臭や体臭などが決して他人に迷惑をかけているわけではない、ということを自覚させるようにします。場合によっては心療内科での治療を受けることもあります。
家族でも友人でも構わないので、気心のしれた人に「自分は臭い？・と聞いてみて、臭くない、と皆が認めれば、自分は臭い気がするけど、周りはそう感じていないみたいだとなります。加齢臭も含めて、あまりに自分の体臭が気になるようになったら、医療機関で診査を受けたほうがよいでしょう。自分で落ち込んで殻にこもることはさけるべきです。また、実際に加齢臭などが強すぎる場合は、原因となる病気がある可能性もあり、検査と原因の治療が必要となります。
人気No.1 みつばちロード 柿渋石けん
みつばちロード 柿渋石けん
加齢臭に悩む社長自らが考案・開発しただけあって、その効果は抜群！テレビ・ラジオ・新聞などでも取り上げられるほどの人気！男性化粧品ボディケア部門でNo.1の実績もあり、効果を実感する人続出です！